今度はRight next to youのMVを見たよってはなし 本編

 

こちらのブログを読んでくださりありがとうございます。

クッションセンスと申します(名前にセンスがない)。ファッションセンスだかクッションだかセンスとか自分でも分からないのでお好きに呼んでください。

Sexy Zoneのブログを書くのもこれで三本目になります。

 

一つ前の記事では思いも寄らぬ所から湧いて出てきたセキラバAによる凸を受け、夜中にセクゾ講座が開催されました。(あのあと別グループの話も出てきたので彼女が一体何者なのかは分かりません)

とりあえず彼女が楽しそうだったので良かったです。

 

hatehate8hate.hatenablog.com

 

 

さて、今回はようやくRight next to youのMVについて書いていきたいと思います。う~~ん!これはオタクは好きなヤツ!!!!


Sexy Zone「RIGHT NEXT TO YOU」(YouTube ver.)

これについて書いていくよ!

(なお初めて見たのはだいぶん前なのですが、そのときのことを思い出しながら書き進めていきます)

こちらも完全備忘録。ただのひとの戯れ言ですのでお手柔らかにね!!!!!

 

 

 0:10

音ハメしてダンサー、SZ(Sexy Zoneって打つの面倒臭いから勝手に略す)が手を出すところいいよね。今回白い空間に巨大なピンクと水色のモニュメントが浮かんでて「どこなんだろう」って思わせるのがとても面白いよね。その中にいる黄色い集団がマッチしているようで浮いている、っていうのも個人的に好き。

 

0:18

歌い始めのここ。びっっっっっっっくり好きです。自分が千鳥なら「ちょっと待てぇ」ボタン押すレベルで好き。

シュって立ったかと思えば左右で音取って「なんでもねえのよ~」を装って最大級に決めてくる。これがアイドルか。センターとして立つ男なのか?お前ホントに顔がいいな。びっくりするわ。

一瞬唇を噛んで視線を画面左方向に持って行くその瞬間の顔面が最高に良くてひれ伏したわ。ごめんな、散々グレーパーカーって言って。好きだよ、グレーパーカー。

 

0:22

振り替える前に一人だけ後頭部を撫でる金髪くん

 

0:30

あ゛ああああああああぁ?!?!

なん、なん…?!?!これはいけないぞ、いけないぞきくちふうま!おま、そんなん、いや待ってくれよ!これはズルいじゃないか!あなたバラエティでち〇ち〇出してる面白兄さんじゃねえの?!(やめ)

白状する、間違いなくここがいちばん心臓掴まれた箇所です… 

豪華絢爛なパーティー会場(洋)と最早趣味を疑うようなふすま(和)と悪いお兄さんって… むり、そんなん絶対沸き立つヤツやん…この七秒間を何度繰り返し再生したか。恐ろしいな全裸狂。

あと個人的に言えば(全く関係ない)、きっとパーティー会場はどこかのホテルをイメージされていると思うのだが、ホテルで働いていた身からすると「ひぇえええええ…やめてくれ………!!!!!!」です()

特別クリーニングにださなきゃならないかもしれないじゃないか…やめろ、お前それ土足だろ?やめろ、やめてくれ…せめて素足になってから…いや、そもそもテーブルの上に上がらないでくれ…

(絶対撮影台の上に立っているだろうけどもしこれが”特別仕様のテーブルクロス(巨大)を敷いたパーティーテーブル(巨大)だったとしたら”、と考えてしまって震えた)(全然関係ない)

 

0:38

スタイリッシュにおどるなあ…顔に自信が溢れてるなあ…

 

0:41

~never ever treat you badly(?)のときのグレーパーカー氏の表情がドツボ。びっくりツボ。なんだその皮肉のような顔は。けしからんな。もっとやれよ、もっと見せてくれ。頬に筋が入る程に力は入れているのに目が笑ってない、光も入ってない。リップシーンが終わったと思えばすっと消え去る感情。うっはあいいなあ。

 

0:57

ここ、アングラシーンを(アングラ: アンダーグラウンドの略)(白背景のダンスじゃないところ)が入り乱れるのですがなんでこんなことになってるんだろうな。

だってタイトルRight next to youだよね。和訳すると「君の側にいるよ」とか「僕はきみのそばに」とかそんな感じよね。それなのにMVは明らかに”明るくない”よね。

チンピラ風情の格好をしてたり、標本にした蝶が大量に詰め込まれた冷蔵庫だったり、人体模型(マネキン)の手首を愛おしげに扱ってみたり…。

こわいわ、サイコパスというか狂気じみた物を感じる仕上がりになってるね。セクシーサンキューだけはこんなにガラガラしい主張の激しいシャツを身につけているのになぜか洗練された雰囲気というか、まだ”きれい”だと思えるのはなぜなのか。

 

1:09

なかじまの指さしを下ろした後、くるっとターンして松島聡くんにフォーカスが当たるところ。目線の動き方がすんげえ好き。画面左、一瞬なにかをとらえてすぐに正面を向く。そのときのなんとも言えない顔がなんともいえない(語彙)(相変わらず気持ち悪いくらいこまっけえな、自分)

 

1:15

Sexy Chin Zoneだよ、やっぱり。

 

1:20

おしりふりふりがかわいくて安心した。それでこそグレーパーカーだよ、ね?(ちがう)

個人的にはシャツの後ろ丈が長くてあまりお尻の動きが見えないので短い物にして欲しかったです(やめぇて cv: 千鳥・のぶ)

 

1:24

きくち、おまえネクタイしてないで。

 

1:37

さっき0:57でなかじまを

なぜか洗練された雰囲気というか、まだ”きれい”だと思えるのはなぜなのか。

って言ったけど。なんだろうなあ、きっとこれは超個人的な意見で、かつものすごく批判を喰らいそうなんだけども。ここは個人の備忘録というのを前提にしているので表記させていただきますね。(もはや妄想なんじゃないの、って言われても何も言えないんだけど)

なかじまさんって”少女性”が見え隠れするような気がしている。いやこれはホントに悪い意味とか、差別だとか、けなしているとかそういう意味じゃなくて。彼が日本の男性アイドルとして10年(だよね?)続けてきていてそこにプライドももって活動していることを理解しているけど、個人の、自分にはそう見えるという話し。

あくまで”少女性”と現したのだけれど、ここに”女性らしさ”(大人の女性)であるとか”女の子”であるとか、そういうものではない気がしている。(そもそも女性らしさとかいう言葉はあまり好きではないけれど分かりやすく言うと、のはなし)

二十代半ばの男性というのはわかっているのに、なぜだか頭はもうすぐ実を熟れさそうとしている果実というか開花させようとしている花というか、そういったものを思い起こした。

天真爛漫な夏の日差しの中で走り回っているかと思えば、次の瞬間こちらがはっとするような面持ちになったりする、まさに過渡期に立つ”少女”のようだとおもった。

これはいままで数々の物語(小説だったり舞台だったり映画、漫画、アニメ、写真、絵画など)に触れてきすぎた弊害のようなものかもしれない。もしくはヨーロッパ諸国の言語にある冠詞に女性名詞と男性名詞があることに興味を持って調べ始めたせいなのか。そのへんはよく分からないけれど。

なんだかつややかで、溌剌としているのに決して大人の女性ではない(そらそう)。どう言えば一番自分の思っている像を伝えられるのかまだ計り知れないけれど、有り体に言えば”けがれの知らない”というか。それでも愛らしい、かわいらしい、おんなのこではないというか。

少女を果実とするならば、女の子は花というならば。このときのなかじまさんは間違いなく少女であり果実である。(クッションセンス個人の見解)(それにしても名前にセンスがねえな)

1:43でこちらを挑発的にあごで指し示す仕草をしたとしても、かっこいい、で済まないのはこの男の面白いところだなあと思うしかなかった。

(驚くべきことにたった七秒間の映像からここまで文字数を書いているのである。そんな自分が一番気持ち悪い)(そして重ねて言うが、これはあくまでクッションセンス個人の感想であり思ったことであり、備忘録なのであなたの解釈とちがうことが大前提であるのでそこんところごめんなさい。自分はこう思ったよ、の忘れないようにのメモなので。)

(そういや初耳学か何かで寝る前の一言?を振られたときの対応には脱帽した。すげえな、この人)

 

1:44

松島聡くんのフィーバータイムである。散々ダンス動画でこすってきてはわわ…しゅき……(急にキモオタ)から抜け出せない。こっちは動きが抑えめな気がする(個人的主観)

あと1:55で腰を回した後左手を股際に添えているのでにやっとした。このひと、ほんとに療養期間中にダンスを身体に染みこませてきたんだろうな、と。

表舞台には立ってなかったかもしれないけど、その分ダンスに浸ってきたんじゃないだろうか。色んなダンサーの動画とか見漁って自分の「かっこいい」とか「好きな動き」とかをたくさん自分の中にインプットしてきたんだろうなと。いいねえ、面白いね、松島聡くん。(原点回帰)

 

 

そういやカウントダウンライブライブを見たんだけど、前記事で言ってたSZ2、ダンサー2の四人斜め一列のところ。フリ違うかった気がしたんだけど気のせい?あれ録画してなくて確認のしようが無いのでまじぴえんって感じ。